片付かないんじゃなくて、片付けていないことに気付くべき
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片付けは得意ですか？
この記事をご覧の方は、少なくとも片付けが得意ではないと思います。
私はガサツでズボラでぐーたらですから、片付けが苦手です。
苦手というと、あたかも片付けをしているけどうまくいかないという意味合いですが、本当は片付けに手をつけていません。
放置しているから片付かないんです。
まずは片付けていないことに気付くべき
どこから手をつけていいかわからない・・・手をつけない
いるものといらないものをわけられない・・・わけない
物をどこに戻すかわからない・・・元に戻さない
忙しくて片付ける時間がばい・・・片付けない
片付かない理由って、ざっとこんな感じですよね。
結局言い訳ばかりで片付けていないのです。
とりあえず「３」だけ頑張ってみる
どこから手をつけていいかわからない・・・１か所だけ決める
いるものといらないものをわけられない・・・３個だけわける
物をどこに戻すかわからない・・・わかるものを３個戻す
忙しくて片付ける時間がばい・・・３分間だけ片付ける
ルーティンワークの後にやろう
3個なら、３分ならできそうな気がしませんか？
しかも何かのルーティンとくっつけると癖がつきやすいです。
朝のゴミ捨て前に、３個だけ捨てる
夕ご飯の前に、３個だけ物を戻す
寝る前に１か所３分だけ整理する
といった感じです。
おわりに
たったこれだけで、片付けてない部屋から片付けている部屋に変わります。
毎日続けることで、少しずつ片付いた部屋になると思います。
片付けていないことに気付くことが、きれいな部屋の第一歩です。
ほんの少しだけ、片付けてみませんか？
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