新感覚神経衰弱!プレゼントに最適「イチゴリラ」
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私の従妹からもらった「イチゴリラ」。
神経衰弱の進化版で、かなりおもしろい!
小学生の子供たちは、ハマりました!!
私も意地になって参戦するも、かなり難しい。
40代主婦の記憶力の限界を感じることができるゲームを紹介します。
イチゴリラ
東京都高円寺にあるボードゲーム・カードゲーム専門店「すごろくや」オリジナルの絵合わせゲームが「イチゴリラ」です。
イチゴリラは、3歳から大人まで楽しめて、1回のゲーム時間も約15分とちょうどいい長さ。
普通の神経衰弱よりも集中力が必要で、大逆転のチャンスもある最後まで勝敗がわからないメモリーゲームです。
絵カードの種類
絵カードは、上級用で使うおばけとにじを除いて、全部で10種類。
絵カードには絵と数字が書いてあります。
イチゴ 1 1枚
ニンジン 2 2枚
サンタクロース 3 3枚
ヨット 4 4枚
ゴリラ 5 5枚
イチョウ 1 1枚
だいこん 2 2枚
どろぼう 3 3枚
じょうぎ 4 4枚
ごくう 5 5枚
絵を見てわかるように、ヨットとじょうぎ、ゴリラとごくうは、パッと見だとわかりづらいのが特徴です。しっかりと覚えないと、ヨットのつもりがじょうぎだったりして大笑い。
ゲームのやり方
これらのカードを裏返しにして神経衰弱を始めます。
いちごやイチョウなら1枚ひけば、その絵札をもらえます。
ニンジンやダイコンなら、2枚揃えればもらえます。途中で違う絵をひいてしまったら、すべて裏返して次の人の番になります。
サンタクロースやどろぼうは3枚揃える必要があり、数字が大きくなるにつれてどんどん難しくなります。
普通の神経衰弱と違うのは、当たっても当たらなくても一人1回だけということ。
1回終わったら次の人の番になります。
最後に一番多く絵カードを持っている人が勝ちです!
大きな数字を狙うか、小さな数字でコツコツ稼ぐかは性格が出ますね。
おわりに
イチゴリラを制作した「すごろくや」のHPを見たのですが、たくさんのボードゲームやカードゲームがあり、一度お店に行ってみたくなりました。
最近は、DSなどの電子ゲームが多い中、ボードゲームやカードゲームは、人間同士の戦術の読みあいや、やりとり、そして笑顔があっていいですよね。
個人的には、対象年齢が10歳以上という「ワンナイト人狼」というカードゲームが気になっています。大人でも楽しく遊べるかなぁと思いながら、楽しくHPを見ていました。
自分の子供用に買うだけでなく、プレゼントをしても喜ばれると思います。
気になる方は、チェックしてみてくださいね。