真っ赤なブラッドオレンジのおいしい食べ方(おやつ編)
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ブラッドオレンジをいただきました。
ジュースなどで名前を聞いたことはありますが、実物を見たのは初めて!
大きさは、普通のオレンジよりも1から2まわり小さめ。
皮まで真っ赤でまさにブラッド。
ブラッドオレンジについて、少し調べてみました。
ブラッドオレンジ
ブラッドオレンジについて、調べてみました。
ブラッドオレンジは、オレンジの一種で、平均的なオレンジと比べると果実が小ぶりです。果肉は、オレンジの仲間の中では特徴的な、紫がかった濃赤色(アントシアニン)をしています。栄養価は、他の柑橘類と同じくビタミンCの他、アントシアニンも豊富で、葉酸やビタミンB1の補給源となり、果肉には食物繊維も含まれています。(wikipediaから引用)
果肉が真っ赤というよりも、赤黒い色をしています。まさにブラッド(血)オレンジという感じ。その濃赤色には、アントシアニンが含まれているんですね。 アントシアニンというとブルーベリーのイメージがありますが、ブラッドオレンジにも多く含まれているなんて驚きです!
ちなみに、アントシアニンはポリフェノールの一種で、疲れ目や眼病予防に効果があるとされていますよね。
ブラッドオレンジのおやつ
貴重なブラッドオレンジのおいしい食べ方について、調べてみました。
皮が薄くむきづらいことから、ジュースや生食が多いようです。確かに皮をむくのは、ちょっと大変でした。
ブラッドオレンジ生しぼりジュース
ブラッドオレンジの切り口です。濃赤色の袋に果肉が包まれているのがわかると思います。レモン絞りの要領で、グリグリと絞ると、真っ赤なジュースのできあがり。
香りがとても強く、味も濃厚で甘味と酸味のバランスも抜群!ジュースに向いているというのも納得のお味です。
ブラッドオレンジのスマイルカット
ブラッドオレンジをスマイルカットにしてみました。果肉を無駄なく食べることができるので、おすすめです。果肉ごと食べると、ジュースよりも香りが口の中に広がり、満足感がありますね。
ブラッドオレンジチップス
せっかくなら皮までおいしくいただきたい!
ブラッドオレンジチップスに初挑戦。
材料
ブラッドオレンジ 1個
グラニュー糖 25g
水 50cc
レシピ
①鍋に水とグラニュー糖を入れて、中火でグラニュー糖を溶かす。
②火を止めた鍋に5mm幅にスライスしたブラッドオレンジを浸す。
③オーブンシートに並べ、100度のオーブンで30分から40分くらい乾燥させる。
できあがり
焦げないように様子を見ながら乾燥させました。
皮までパリッとして、ブラッドオレンジを丸ごとおいしく食べれます!
おわりに
今までスーパーに行っても、ブラッドオレンジに気付いたことはありませんでした。
たぶん見慣れないから素通りしていたのかもしれません。普通のオレンジよりも芳醇な香りと濃厚な味が魅力的なブラッドオレンジ。今度見つけたときは、絶対に買いたいと思いまいした。