ヒルナンデスで紹介!除菌消臭ライト「ニオワンLEDプラス」
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2017年4月6日のヒルナンデス!で紹介されていた「ニオワンLEDプラス」。
これ欲しいです。
ライトと一体型の空気清浄機。
ライトを消している間も空気清浄機は作動してるというすぐれもの。もう換気扇や置型消臭剤、スプレー消臭剤に頼らなくていいなんて。
どんなライトか詳しく調べてみました!
ニオワンLEDプラス
電球とプラズマクラスターイオン発生器が一体化した除菌消臭ライト「ニオワンLEDプラス」は、電球のように簡単に取り付けられるのが魅力です。
空気清浄機を置けないような狭い場所向けということで、1畳用はトイレ、2畳用は玄関に最適。
主な特徴
1、「高濃度プラズマクラスター25000」を搭載。気になるニオイの元となる、付着「ニオイ原因菌」を除菌
2、LEDライトを搭載し、電源コンセントがないトイレや玄関などでも手軽に設置が可能
3、LEDライトの入・切とプラズマクラスター運転を自動で切り替えできる人感センサーを搭載
(シャープ プラズマクラスターイオン発生器公式HPから引用)
特徴1
「 高濃度プラズマクラスター25000」って何?と思いますよね。プラズマクラスター25000というのは、標準運転時に空中に噴出される1㎤当たりのイオン個数とのこと。
1㎝×1㎝×1㎝に25000って、すごい数のイオンですよね。
この高濃度プラズマクラスターイオンが、トイレのニオイの元になる「ニオイ原因菌」を除去してくれるようです。それだけでなく、付着カビ臭も消臭してくれるというからスゴイです!まさに除菌消臭ライトですね。
特徴2
電球をソケットに取り付けるだけの簡単装着なので、工事不要で誰でも簡単に取り付けることができます。電源コンセントがないけど、除菌消臭したい場所にピッタリですね。トイレや玄関に空気清浄機を置くわけにはいきませんから、こんな電球待ってました!!
特徴3
人感センサーを搭載しているので、LEDライトがつくとプラズマクラスター標準運転、LEDライトが消えるとプラズマクラスター強運転になります。電気が消えている間に、除菌消臭をしてくれるなんてうれしい機能です。人感センサーなので、電気の消し忘れがなくなるので、電気代の節約にもなりますよね。
お手入れ
高濃度イオンを維持するためには、こまめなお手入れが必要となります。
といっても、2週間に1度、フィルター(吸込口)のほこりを払うくらいという簡単なお手入れ。これならできそうですよね。
どれくらい効果が続くの?
安定した高濃度イオンを放出するためには、2年に1度ユニットの交換が必要になります。約2年経過すると、本体のランプが点滅して交換時期をお知らせ。交換用のプラズマクラスターイオン発生ユニット(IZ-CCM1)は、2,800円(税別)で販売されているので、手軽に交換できますね。
2年間で2,800円というのは置型消臭剤やスプレー消臭剤を買うよりも安いです!コスパ最高!!
トイレに最適なのは?
トイレに最適なのは、1畳用の「シャープイオン発生器トイレ用プラズマクラスター25000搭載」です。(IG-HTA20-W)
スペック
サイズ:約8.5×8.5×22㎝
消費電力:最大約10W
附属品:ユニット清掃ブラシ
ソケット規格:E6
全光束:約485lm(電球40W相当)
イオン適用床面積の目安:約1畳相当
本体重量:0.6kg
(amazonから引用)
玄関に最適なのは?
玄関に最適なのは、2畳用の「シャープイオン発生器天井設置型 明るさ3段階切替プラズマクラスター25000搭載」です。(IG-HTA30-W)
スペック
サイズ:約11.7×11.7×22㎝
消費電力:最大約18.5W
附属品:E26延長アダプター、ユニット清掃ブラシ
ソケット規格:E26
全光束:約810lm(電球60W相当)
イオン適用床面積の目安:約2畳相当
本体重量:0.64kg
(amazonから引用)
おわりに
とっても便利だし使ってみたい気持ちは強いのですが、正直お高め。でもLEDに交換するとそれなりに費用がかかりますし置型消臭剤やスプレー消臭剤がいらなくなることを考えると、経済的に思えてきます。
電球が切れたら、夫に相談をしてみて、買い替えを検討したいと思いました。