4月から値下げ!時間無制限のいちご狩り(千葉)
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春休みが終わり、ようやくブログを書く時間を確保できるようになりました。
我が家では、4月になってから、恒例のいちご狩りに行ってきました。なぜなら4月から一斉に値下げがあって、お得にいちご狩りができるからです。
今回は、値下げでお得になるだけでなく、時間無制限のいちご狩りをご紹介します。
いちご狩りの服装
いちご狩りでは、子供は汚れてもいい服装で行くことをおすすめします。いちごを摘むだけで指や爪の間は真っ赤になり、その手で洋服を触ると100%赤いシミができてしまいます。
帰宅してすぐに洗たくをすれば落ちますが、お気に入りの洋服などは着ていかない方が無難です。
特に高設栽培でない場合、子供はしゃがみこんでしまい、ズボンや背中にいちごのシミが!!なんてことも。しゃがんで摘むいちご狩りの場合、女の子はズボンがいいと思います。
いちご狩りの持ち物
いちごのハウス近くに手洗い場がないことが多いので、ウエットティッシュがあると便利です。手拭き用のものは必携です!
仁田苺園
千葉県山武市蓮沼にある仁田苺園は、今年の4月3日に行ってきました!
今年は値下げになった直後の1日、2日が土日にあたってしまい、3日の月曜日はどこもいちごがなくて閉園。かたっぱしから電話をして、やっとの思いで見つけた仁田苺園さん。
「粒は小さくなってますが、それでもよければできますよ!」
というお返事をいただきました。
都内から、高速で1時間30分くらいで到着。
コンデンスミルクとへた入れのビニール袋をもらい、苺のあるビニールハウスまで連れて行ってもらいました。
高設栽培ではなく通路も狭めですが、魅力は、ほどよく熟した甘いいちごが時間無制限で食べられること。子供たちは、暑いハウスから出たり入ったりしていちごを堪能。
ハウス近くの土手には、つくしが生えていてつくし摘みをして遊んでいました。
こちらの方のブログにも詳しく紹介されています。
料金
(仁田苺園HPから引用)
4月からだと、小学生以上400円値下げなので、家族4人で1,600円も安くなりお得にいちご狩りができますよ!
低農薬で子供にも安心
こちらの苺園をやっているおばあちゃんとお話をすると、甘さの秘密について教えてくれました。
化学肥料を一切使わず、できるだけ自然のものを利用して育てているとのこと。また熟してから収穫するため、どれも甘くて評判のいちごらしいです。
道の駅と直売所にしか出荷していないので、蓮沼まで行かないと食べられません!
お土産
1箱1,200円で、お土産用いちごを購入しました。
粒も大きく、どれも真っ赤に熟していて本当においしかったです。
基本情報
住所
千葉県山武市蓮沼ニ3664
電話
0475-86-3466
営業時間
9:00から16:30
定休日
開園期間中は無休
駐車場
無料(20台)
時間制限なし
(仁田苺園HPから引用)
白久農園
昨年、お世話になったいちご園です。
富津で潮干狩りをした後に、立ち寄りました。高設栽培されているので、かがまずにいちご狩りができます。ベビーカーや車いすの方も入園OK!とのこと。
こちらも春休みが終わった時期から値下げされ、時間無制限で楽しめます。
入園した方には、ポピー10本サービスもうれしいですね。
料金
4月10日から
小学生以上1,300円 幼児800円
基本情報
住所
千葉県富津市西大和田978
電話
0439-65-0608
営業時間
9:00から17:00
定休日
不定期
(苺が少ない時はお休みしますので、来園前に確認が必要)
(白久農園HPから引用)
おわりに
いちご狩りは5月中旬までやっているので、GWなどの連休でもOK!
今年最後のいちごの食べ納めに、値下げされてお得になったいちご狩りがおすすめです。
蓮沼は九十九里浜も近く、人気の道の駅「オライ蓮沼」でのお買い物も楽しめます。
富津は、これからの時期だと潮干狩りとセットでも楽しめると思います。
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