保湿剤ヒルドイドソフトをボトルとチューブで使い分け
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保湿剤ヒルドイドソフト
お子さんのいるご家庭に必ず1つはある「保湿剤ヒルドイドソフト」ピンクの容器に入っている白い軟膏クリームです。
乾燥する季節になると、処方されることが増えますよね。
我が家の場合、風邪で病院に行っても、問診をする際に肌が乾燥していると、処方される確率が高いです。
ヒルドイドソフトの定番はチューブ
そんなヒルドイドソフトですが、みなさんはどのタイプのものを使用していますか?
おそらく、一般的なものは、「25g入りのチューブタイプ」だと思います。
ヒルドイド歴10年近い我が家も、ずっとチューブを使用していました。
処方していただくときも、5本とか10本単位で。
でも、これって全身を塗るとすぐになくなってしまうんですよね。子どもが使うと、使いかけチューブがあちらこちらにある状態。
もちろん、メリットもあります。持ち運ぶ際はチューブタイプだと鞄に入れるのにピッタリです。
「お風呂上りに全身を塗るには、大容量サイズのヒルドイドソフトがあると便利なんだけどなぁ」
と、ずっと思っていました。
ヒルドイドソフトのボトルを処方された
先日、いつもの病院、いつもの先生を受診した際、なんとなんと、私が欲しかった「大容量ヒルドイドソフトのボトルタイプ」を処方してくれたんです。
それも、こちらからは何も言わずにです。
先生にお伺いすると、全体の処方量は変わらないそうです。
前回は、冬で乾燥をするので、25gチューブを10本という内容で処方していただきました。今回は、250gという処方内容です。
つまり、チューブを指定せずグラムで処方してもらうと、もれなく100g入り大容量ヒルドイドソフトのボトルをGETできます!
250gだと、100gボトルが2つとチューブが2本。
家で塗るボトルと、持ち運び用のチューブがあり、とても便利になりました。
ボトルタイプを使用した感想
100gのボトルタイプにはチューブ4本分の量が入っていて、塗る際もわざわざチューブから出す手間が省けます。
お風呂上りに塗ってあげるのが面倒でしたが、ふたをあければすぐに塗れるし、指先ですくって使いたい分だけ取れるのも便利です。
保湿剤を塗るのって面倒で、つい手を抜いてしまっていましたが、今ではだいぶ負担感が減りました。
もし日常的にヒルドイドソフトを使用していて、チューブタイプで使い勝手が悪いと思われている方がいらしたら、ぜひ主治医の先生に相談してみてくださいね。
100gのボトルタイプは、本当に使い勝手がいいのでオススメです。
おわりに
私自身、ボトルタイプの存在を知らなかったので、処方されたときはとてもありがたかったです。案外、ヒルドイドソフトを使用している方は、ご存じの方が多いのですかねぇ?認知度については、よくわかりません。
ただ、私のように知らなくて、チューブで頑張って塗っている方のために、記事にしてみました。