ありの歩

東京在住。40代の専業主婦です。日々の生活や育児(発達障害)、お金のことなど、思いついたことをつづっています。子供の成長は「ありの歩」ですが、1歩1歩、前に歩んでいます。

私が上手にできないこと

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誰にも得意不得意があると思います。

私が上手にできないと自認していることについて、書いてみようと思います。

私が上手にできないこと

人の名前と顔が一致しない

人の名前と顔をすぐに覚えることができる人、うらやましいです。

ある意味、生まれ持った才能だと思います。

犯罪者の顔を覚えて、雑踏から探し出すことができる見当たり捜査官(警察官)を知ったとき、すごい!!!と思いました。

できるものなら、私にもその才能が欲しい!

そしたら、誰だっけ?が減るでしょ。

いつも、子供の同級生のお母さんでも、誰だっけ?状態。

どこかで会った気がしても思い出せない。

結構、困っています。

ごはんを炊くときの水加減が難しい

私、毎回ごはんを炊くと違うように炊けちゃうんです。

硬めだったり、やわらか過ぎたり、時にふっくらもっちりおいしく炊けたり。

なんとか再現しようと思っても、うまくいかないんです。

なんででしょうね。大雑把なのがいけないのでしょうか?

いつも、ごはんが炊けるまでドキドキしています。

ボックスシーツを上手にたためない

ベッド用のボックスシーツのたたみ方。誰も教えてくれませんよね。

いろいろ試してはいるのですが、今まで上手にたためたことがありません。

せっかくキレイに干しても、しわだらけ。主婦力ゼロです。

これってキレイにたためる方法があるのかしら?

あるなら手取り足取り教えていただきたいくらいです。

絵が上手に描けない

絵心がないというか、絵だけでなくセンスの問題のような気もします。

文字を書くだけでも味があって素敵に仕上げることができる人、尊敬します。

脇にちょっとしたイラストなんか描かれていたら、神ですね。

私は、ペンの色を変えるくらいが精いっぱい。

かわいらしい文字も書けないし、まじめな感じで印象うすっ!という仕上がり。

こればかりは、才能としか思えないのですが、どうなんでしょう??

物の捨てどきがわからない

いい意味で、物もちがいいです。

でも、実は捨てどきがわからないだけです。

日本製のものは、壊れたり、破れたり、もう使えない状態にはなかなかなりませんよね。そうすると、捨てどきがわからないのです。

新しいのが欲しいなぁと思っても、まだ壊れてないし、まだ使えるし・・・と踏ん切りがつかなくて。

物によって、買い替え時の目安があったらいいのになと思っています。

子供の髪の毛を上手に結べない

これも手先の器用さが関係しているのですかね・・

それとも慣れでしょうか?

私は、子供の髪の毛をキレイに結んであげるのことができません。

編み込みも、やってはみるけど上手じゃない。

それでも喜んでくれる子供に申し訳ない気持ちです。

もっといろいろな髪形にしてあげたい!という気持ちはあるんですけどね。

今後、練習をしてみたいと思います。

ダイエット

ダイエットに成功しても、維持することができません。

いつもリバウンドしては自己嫌悪。

せっかく頑張ったのに水の泡という。

リバウンドを繰り返している上に加齢も重なり、やせにくくなるばかり。

今度こそは、健康的にやせて、人生の残り半分をおう歌したいと思っています。

おわりに

私ってなんでうまくできないんだろう?と思うこと、誰にでもあると思います。

パッと思いついたことを書きましたが、この他にも私が上手にできないことはあります。

それでも、なんとか毎日生活できて楽しく過ごせています。

だから、できないことばかりに目を向けず、できることに目を向けて欲しいと思います。それは、我が子に対しても、そうありたいと思っています。

できないことを考えていたら、できることの方がたくさんあることに気付きました

もしかしたら、1年後にできるようになっていることがあるかもしれません!

人間は成長できるのですから。

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